活動紹介

芸術教育

理念

美しいものを愛し、自ら美しいものを作り上げる力

50年以上の歴史の中で実践研究を積み上げてきた「絵画指導」は、
乳幼児の発達に即し、無理なく表現できることを大切にしてきました。

子どもたちが日々何かを発見し、感動し、それを表現していくことは、
かけがえのないことです。
子どもたちのこころを育てる描画のための指導者の基礎と応用が学べます。

専門家の養成

絵画指導スペシャリスト

描く楽しさを子どもたちに伝える専門家です。クレヨンや絵の具などで扱い方、色のつくり方などを伝えながら、子どもの表現したい気持ちに寄り添います。また、幼稚園、保育園などでの実践計画をたてます。

夏の芸術教育学校

半世紀の歴史を持つ全国3カ所での大型研修

東京・大阪・福岡会場で開催。今や保育の世界だけでなく、子育て支援や多世代交流、介護などなどにも活かせるとの声をいただいています。

講義型で保育への理解を深める講座、実技中心に即実践に繋がる講座など、さまざまテーマの研修を用意。180を超える講座の中から、子どもたちへ伝えたいこと、園で求められているスキルなど、自分に必要な学びが見つかります。

Webの芸術教育学校

オンラインでの保育士の学び舎

東京・大阪・福岡会場で開催。今や保育の世界だけでなく、子育て支援や多世代交流、介護などなどにも活かせるとの声をいただいています。

講義中心に保育への理解を深める講座、実技中心に実際をイメージし即実践に繋がる講座など、さまざまな分野、180を超える講座の中から、今の自分に必要な学びがみつかります。あなたの活動を広げ、深め、より意味のあるものに高めていきましょう。

芸術と遊びフォーラム

保育者が日頃の実践を発表

全国の保育者が日頃の実践を共有する年に一度の大会です。
絵画や造形を中心とする園で、子どもたちとどう向き合ったか、どのような作品を作ったかなどの実践報告を行います。また、多様な分科会を実施。表現あそびやおもちゃなど、様々な分野の専門家によるレクチャーも開催されます。

専門書の編集・発刊

理論と実践を書籍で学ぶ

子どもたちの表現活動を支える諸駅です。色鉛筆やクレヨン、絵の具など様々な画材に親しめる方法を紹介する理論と実践の専門書。幼稚園教諭や保育士だけでなく、一般の家庭でも活用いただける書籍です。

研究紀要の発刊

研究誌「芸術と遊び」

芸術教育の実践発表から、各地での芸術教育や遊び文化についてまとめられた研究誌を年に1度発行しています。全国の専門家や実践家などによって執筆されています。
記念すべき100号が2023年に発行予定です。