活動紹介

理念
海を越え、世界と繋がる「遊び文化」の普及活動
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日本各地で支部活動
19の地域で立ち上げられた独自性あふれる活動
各地の会員が集い支部を立ち上げ、地域活動が行われています。芸術や遊び文化を広める活動、学びを深める研修活動など、それぞれ独自性あふれる活動をすすめています。
●全国の支部
北海道 | 青森 | 秋田 | 岩手 | 宮城 | 新潟 | 群馬 | 千葉 | 埼玉 | 神奈川 | 静岡 | 福井 | 岐阜 | 東海 | 関西 | 徳島 | 福岡 | 宮崎 | 熊本 |
おもちゃゼミ
オンラインでつながり交流するおとなのしゃべり場
オンラインツールを活用し、少人数制のゼミを開講。育児や保育から、高齢者祉、自然や木育など幅広いテーマを扱っています。 当会の資格取得者が座長となり、各地からの参加者と学びあい、情報交換を楽しむ、大人のあそび場、しゃべり場です。
東日本大震災・
遊び支援隊
心の傷を遊びで癒す、300か所にプレイコーナー寄贈
震災発生後、避難所で子どもたちが遊べていない状況がわかり、遊び支援隊を結成。
グッド・トイメーカーや生協や企業に呼びかけプレイコーナーセット製作。青森・岩手・宮城・福島の避難所や児童館300施設に寄贈を行いました。また、移動型おもちゃ美術館「木育キャラバン」を宮城県気仙沼市で開催しました。
各地の災害支援
地震や豪雨、各地の災害時、全国の会員の力で支援体制構築
熊本地震(2016年)や新潟糸魚川大火災(2017年)など、各地で災害が起きた際に、遊びを通した支援活動を実施しています。
親子に安らぎの時間と集う機会を提供する「おもちゃの広場」など、全国の会員ネットワークを活用して必要なタイミングで必要な支援を行っています。
ミャンマー
小学校100校に小さな図書館を寄贈、移動型おもちゃ美術館も開始
玩具及び絵本、児童図書をセットにし、ミャンマー各地の小学校に寄贈。農村部や貧困層の子どもが通う学校に新たな学びを届ける。2016年より開始し110校以上へ寄贈を実施。 また、2018年からは移動型おもちゃ美術館を最大都市ヤンゴンで定例開催を開始。(現在は国内情勢悪化のため活動休止中)
協働先:NGOブリッジ エーシア ジャパン/NGOサステナブリッジ
香港
日本の遊び尊重型研修を香港の保育の現場に届ける
香港の保育士へ向けた遊び研修と現地の幼稚園との国際交流を2016年より実施。
2018年には、おもちゃコンサルタント団が訪問し、「香港おもちゃまつり」を開催。コロナ禍でもオンラインで研修と交流を続けています。
連携:香港日本児童教育専業協会(HKKEPA)
世界おもちゃサミット
おもちゃは平和の象徴、各国の玩具専門家とともに宣言
中国・台湾・ドイツ・タイ・アメリカ・日本のおもちゃメーカー社長や玩具博物館の館長らが「おもちゃ平和宣言」を締結。
歴史上、軍国主義を助長する道具として利用されやすかった玩具の歴史を反省し、本来平和の象徴である玩具を通して、玩具の製造、販売、文化事業などに係わる者が平和を誓い合う、世界初のサミットを2013年に開催。
ロシア
ロシア国立玩具博物館との姉妹館協定
おもちゃ美術館の設立者の多田信作が交流のきっかけを作ったロシアとの国際交流。郷土玩具、伝統人形などを1980年代に寄贈して以来止まっていた関係を30年ぶりに再開。マトリョーシカのルーツが日本の伝統人形であることなど縁の深い国同士が、次世代に向けて新たなる玩具文化交流をスタートしました。